基本的に韓国語の文法は日本語の文法と似ているところがあるのでかなり覚えやすいと思いますので、今回は基礎中の基礎から押さえていきましょう。
基本母音
皆さんご存知の日本語にも「あいうえお」というように5個の母音が存在しています。
これらを基準に様々な声を出していると思います。韓国語にはこちらのあいうえお同様に母音が存在しています。
韓国語にはなんと21個の母音(基本母音10個+複合母音11個)があります。
先に10個の基本母音を説明をしますと、
「아야어여오요우유으이」
読み方が
「アヤオヨオヨウユウイ」
となります。
日本語に比べて韓国語の母音の数は多くなります。
しかし、まず先にこちら覚えてしまえば、韓国語マスターまでの入り口としてはすごく近道になります。後々、イオネギやパッチムという特殊な形も出てきますが、最初の段階ではこちらで大丈夫です。
これから韓国ドラマや映画を見ながら勉強しつつ、こちらを押さえるとより聞こえやすくなるかと思います。そちらを覚えるのに最適な本を下記にてご用意しましたので、気になる方はどうぞ!
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