
アンニョンハセヨ!aiです。
今回は韓国語の「ポッポ」について紹介していきます♪
普段韓国ドラマや韓国映画を見ているときに「ポッポチュセヨー」「ポッポジュセヨ―」と会話の中に登場する場合があります。
韓国語の「ポッポ」は日本語での「チュー」の意味となります。よく似た表現としては「キス」が挙げられますが、こちらは韓国語でも「キス(키스)」の発音となります。
韓国語でのチューは「뽀뽀」と書きます。
韓国語での読み方
こちらの韓国語の読み方が「ポポ」と読みます。
通常のフリガナで書くとポポですが、韓国語の濃音と呼ばれる文字です。こちらの特性上、少し詰まる形で発音しますのでおのずと「ポッポ」と聞こえます。どちらでも意味としては通じますので安心してください。
濃音
韓国語には、日本語の濁音のように少し特殊な文字もいくつかあります。そのうちの一つが「濃音」と呼ばれる音で「少し詰まる発音」「濁音にするところをしない」といった特殊な場合が少しあります。最初は頭の片隅に知っておくだけでも良いので、そちらの紹介となりました。
・ハングルの濃音は5つ【ㄲ,ㄸ,ㅃ,ㅆ,ㅉ】があります。
例文

今日もお疲れ様!

疲れたー!ポッポして!
応用
良く会話の中で使用されるので、会話でも生きる表現を紹介したいと思います。
例文①
韓国語:뽀뽀 주세요
読み方:ポッポ ジュセヨ
日本語:チューして
例文②
韓国語:뽀뽀해도 돼요?
読み方:ポッポヘド テヨ?
日本語:チューしてもいい?
最後に
今回は韓国ドラマや映画でよく聞く単語でした!
ぜひ使うタイミングがあれば、使ってみてください♪
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